ロードサービスで選ぶインターネット自動車保険の徹底評価

2021年更新:ロードサービスで選ぶインターネット自動車保険ランキング

整備士

 

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ロードサービス

ソニー損保

A

セゾン(おとなの自動車保険)

A

チューリッヒ

A

SBI損保

A

セコム損保 A
イーデザイン損保

B+

アクサダイレクト

B+

三井ダイレクト

B+

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参考資料

  • JDパワー自動車保険・事故対応満足度調査
  • オリコン事故担当者満足度調査
  • 価格.com自動車保険満足度ランキング
  • 「週刊ダイヤモンド」自動車保険ランキング
  • 各社公式サイト

「そもそも自動車保険ってどんな仕組み?」「安さで人気のインターネット自動車保険(ダイレクト自動車保険)って何?」「今のおすすめ商品は?」など、基本をイチから知りたいという方はまず以下のページから御覧ください。


イチからわかる!インターネット自動車保険おすすめ比較ランキング2021



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各損保会社のロードサービスに大きな差はない

 

ロードサービスとは、車が動かなくなった際のレッカー移動、バッテリー上がりからの復旧、ガス欠時の給油、カギの閉じ込みなど車のトラブル全般をサポートしてくれるサービスです。

 

ロードサービスと言えば昔からJAFが有名ですが、現在は各損保会社も提供しておりその内容も充実しています。

 

損保会社の中にはチューリッヒのようにロードサービスの充実度をアピールしているところもあり、インターネット自動車保険(ダイレクト自動車保険、通販型自動車保険)を選ぶ際のポイントとして気になる方も多いのではないでしょうか。

 

ただ先に結論を言ってしまうと、各社のロードードサービスはどこも標準的なレベルを満たしており、違いは小さなものでしかありません。

 

よって、「保険料の安さ」や「事故対応力」に比べて自動車保険選びの際の比較重要度は低いです。

 

自動車保険選びは、まず「保険料」「事故対応力」に注目して、そのうえでプラスアルファの要素としてロードサービスを比較するのが正しい捉え方となります。

 

 

評価ポイントは「無料レッカー距離」「バッテリー上がり対応」「帰宅宿泊費の補償」

 

「基本的に各社のロードサービスに大きな差はない」

 

それを踏まえたうえで違いが出る部分を比較すると以下のようになります。

 

 

 

無料レッカー距離

バッテリー上がりの無料対応(ジャンピング)

帰宅・宿泊費の補償

評価

セゾン(おとなの自動車保険) 合算で15万円まで(約300km) A
セコム損保 約200km A
ソニー損保 100km A
SBI損保 50km ○ 保険期間中1回のみ A
チューリッヒ 100km ○ 保険期間中1回のみ A
イーデザイン損保 60km なし

B+

アクサダイレクト 35km ○ 保険期間中1回のみ

B+

三井ダイレクト 50km ○ 保険期間中1回のみ なし

B+

 

 

ロードサービスの内容は様々な種類がありますが、ここではより重要性の高い以下の3点を中心にランクづけしています。

 

 

  • 無料レッカー距離数
  • バッテリー上がり無料対応数
  • 車が使えなくなった際の帰宅・宿泊費の補償

 

 

無料レッカー距離については「レッカー利用の9割は50km以内」というデータがあるので、50km以上を優良な設定と判断します。

 

ちなみにロードサービスにおいて最も重要な要素は、カバーする地域の広さを示す出動拠点数です。

 

しかしインターネット自動車保険においては各社とも約3000〜9000拠点とすべてJAFを上回っていて十分な体制が整えられているため、ここでは比較対象としていません。

 

 

おとなの自動車保険、チューリッヒ、ソニー損保などが充実

 

そうして比較していくと、ロードサービスにおいて上位レベルの優秀さを持つのは、3つの評価ポイントですべて高水準のソニー損保、セゾン「おとなの自動車保険」などが挙げられます。

 

 

<ソニー損保>

ソニー損保公式サイト

 

<セゾン おとなの自動車保険>

セゾン公式サイト

 

 

インターネット自動車保険のなかでも、特に広告などでよく目にするような損保会社はどこもサービスの拡充に力を入れており、内容が似てくる傾向があります。

 

ロードサービスの充実に重点を置いた自動車保険選びをしたいなら、まずこれらの損保に注目してみるのも良いでしょう。

 

 

自動車保険選びは「事故対応力」と「保険料」のバランス重視で!

検討する女性

 

もう一度繰り返しますが、自動車保険選びで最も大事なのは事故対応力&保険料の安さのバランスであり、ロードサービスはプラスアルファの要素でしかありません。

 

そしてロードサービスは各社とも標準レベルを満たした内容となっています。

 

上記の表に示した各社のロードサービスの違いはあくまで「無料対応できる範囲の違い」であり、追加料金がかかったとしてもせいぜい数千円〜数万円です。

 

保険の本質は貯金で対応しきれないリスクに備えることですから、ロードサービスの優劣にこだわりすぎてその他の重要な要素を見落とすことがないように気をつける必要があります。

 

自動車保険を選ぶなら、まず「保険料の安さと事故対応力のバランス」を重視して、それから各社の特徴、メリット・デメリットを比較していくことをおすすめします。

 

当サイトの各社の比較レビューやおすすめプランもぜひご参照ください。

 

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