最も充実した個人賠償責任特約を持つ「おとなの自動車保険」について

ベストの個人賠償責任特約なら「おとなの自動車保険」!

驚く女性

 

 

「40代、50代で保険料を安くした大人のための自動車保険」のキャッチコピーで知られるセゾン自動車火災保険の「おとなの自動車保険」。

 

 

明確なターゲット層とわかりやすいメリットを提示して最近人気を集めているこの保険は、40代&50代の保険料の安さ以外にも優れたメリットがいくつかあります。

 

そのひとつがダイレクト型自動車保険の中で最も優れた個人賠償責任特約です。

 

保険にくわしい方でなければあまりピンと来ないであろうこの特約。実はとても身近で大切なものであり、特にお子さんがいる家庭であれば必須とも言えるものです。

 

個人賠償責任特約(保険)とは一体何でしょうか?そして、具体的に「おとなの自動車保険」の特約は他社と比較してどう優れているのでしょうか?

 

以下に説明します。

 

このページのポイント

  • 個人賠償責任保険ではほとんどの賠償事故が補償される
  • 「補償限度無制限」「示談代行サービス」が揃っていることが望ましい
  • この両方を満たし最も安い「おとなの自動車保険」はダイレクト自動車保険の中で群を抜いて優れている

「そもそも自動車保険ってどんな仕組み?」「安さで人気のインターネット自動車保険(ダイレクト自動車保険)って何?」「今のおすすめ商品は?」など、基本をイチから知りたいという方はまず以下のページから御覧ください。


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ほとんどの賠償事故が補償される!個人賠償責任保険とは

破損事故

 

個人賠償責任保険とは、ひとことで言うと「私たちが日常生活で起こしたほとんどの賠償事故を補償してくれる保険」です。

 

例えば

 

  • ショッピングをしている最中に誤って商品を破損させてしまった
  • 子どもが遊んでいたら、近所の家の窓ガラスを割ってしまった
  • 風呂場で水を出しっぱなしにしていたら、下の階に水漏れしてしまった
  • 飼い犬を散歩させていたら、他人に噛み付いてケガをさせてしまった

 

このように、生活の中で起こる様々な倍賞事故のほとんどをカバーしてくれます。しかもひとりが加入すればその家族全員が補償の対象となります。

 

逆に補償の対象とならないのは以下のケースです。

 

  • 車両事故
  • 職務中の賠償事故
  • 闘争行為(いわゆるケンカ)
  • 他人から借りたモノを壊した場合の賠償事故
  • 同居の親族に対する損害賠償 など

 

個人賠償責任保険で特に重要なのが自転車事故による賠償です。

 

 

自転車事故

 

 

現在、自転車を乗る際に保険に加入する義務はありませんが、もし事故を起こすと巨額の賠償責任が発生することがあります。

 

例えば過去には、小学5年生の子どもが運転する自転車が67才の女性に衝突して女性は寝たきりで意識不明となり、子どもの母親に9500万円の賠償命令が下されたというケースがあります。

 

個人賠償責任保険や自転車保険がなければこれをすべて負担しなければなりません。

 

私たちは生活していくうえで様々な賠償事故に直面するリスクを抱えています。

 

これに備えることのできる個人賠償責任保険は大変心強いものであり、特に不注意で事故を起こしやすいお子さんを抱える世帯にとっては必須と言えるものです。

 

 

個人賠償責任保険に必要なのは「無制限」と「示談代行サービス」

握手

 

現在、個人賠償責任保険は単体で加入できるものは存在せず、火災保険や自動車保険に特約としてつけるのが一般的です。

 

つまり個人賠償責任「特約」です。

 

持ち家の方でも借家の方でも、現在加入している火災保険があれば、そこに個人賠償責任特約が含まれているかをぜひ確認してみてください。

 

望ましいのは「補償限度額の上限なし=無制限」であることと「示談代行サービス」がついていることです。

 

「無制限」が望ましいのは、先に述べたように巨額な賠償責任が発生することがあるからです。

 

「示談代行サービス」とは損害を与えた相手に対して専門家が話し合いを代行してくれる心強いサービスであり、これもぜひ欲しいところです。

 

ちなみに私の加入している火災保険は「補償上限3000万」「示談代行サービスなし」と不十分なものでした。

 

持ち家の方の火災保険にはそもそも個人賠償責任特約がついてないことも珍しくないので、必ず確認されることをおすすめします。

 

 

ローコスト&最も手厚い「おとなの自動車保険」の個人賠償責任特約!

 

火災保険による個人賠償責任特約が不十分である場合には、自動車保険に特約としてつけることも考える必要が出てきます。

 

現在、各ダイレクト型自動車保険の個人賠償責任特約は以下のようになっています。

 

 

 

補償額

示談代行サービス

年間特約料

イーデザイン損保

×

×

×

ソニー損保

1億円

約1200円

セゾン(おとなの自動車保険)

無制限

約1500円

セコム損保

3億円

約1000円

三井ダイレクト

×

×

×

そんぽ24

無制限

1860円

SBI損保

×

×

×

チューリッヒ

1億円

×

約2500円

アクサダイレクト

3000万円

他の特約とセット

※2017年9月時点

 

 

こうして比較してみると、セゾン「おとなの自動車保険」の個人賠償責任特約が群を抜いて優れていることがわかります。

 

 

<セゾン おとなの自動車保険>

セゾン公式サイト

 

 

他社のように補償額の上限額がなく、「車による外出先のみの補償」などと限定されず、他の特約を抱き合せセットでつけられることもない。

 

示談代行サービスもしっかりとついてくる。費用も約1500円と安い。

 

個人賠償責任特約も重視してダイレクト自動車保険を選ぶなら「おとなの自動車保険」をまず検討すべきと言って良いでしょう。

 

 

まとめ:個人賠償責任特約を重視するなら、まず「おとなの自動車保険」を考える

 

日常生活におけるほとんどの賠償責任がカバーされる個人賠償責任特約は、火災保険であれ自動車保険であれ、ぜひ十分な内容で持って置きたい補償です。

 

そして、ダイレクト自動車保険においては「おとなの自動車保険」が内容、コストパフォーマンスともに最も優れています。

 

個人賠償責任特約を重視してダイレクト型自動車保険を選ぶなら、まず「おとなの自動車保険」が第一選択肢となります。

 

また、「おとなの自動車保険」はそれ以外にも「40代、50代で安い保険料」「もらい事故に強い」「安定した事故対応品質」などメリットがいくつもあり、総合的に見てもおすすめです。

 

ダイレクト自動車保険のよりくわしい比較と選び方については、ぜひ当サイトの評価レビューやランキングづけなどもご参照ください。

 

参照
40代未満でも充実&特約の強みあり!セゾン「おとなの自動車保険」評判レビュー

 

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