イーデザイン損保の事故対応力を評価・信頼する4つの理由
東京海上グループの事故対応力!
そんなフレーズをウリにして注目を集めているのが、イーデザイン損保のダイレクト自動車保険(通販型自動車保険)です。
自動車保険や損害保険に詳しくない方だと「東京海上グループってそんなに良いものなの?」という疑問を持たれるかもしれませんが、そのブランド力のみならず実際にユーザーからも高い評価を受けており事故対応力には信頼が置けます。
また事故対応力以外にも様々なメリットがあり、「ローコストで安心を手に入れる」をコンセプトにした当サイトでもおすすめの自動車保険となっています。
その特徴を以下に述べていきます。
「そもそも自動車保険ってどんな仕組み?」「安さで人気のインターネット自動車保険(ダイレクト自動車保険)って何?」「今のおすすめ商品は?」など、基本をイチから知りたいという方はまず以下のページから御覧ください。
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東京海上グループのブランド力とは?
そもそも、イーデザイン損保がアピールする東京海上グループの事故対応品質とは何でしょうか?
現在、日本の自動車保険は3つの大手グループが約9割のシェアを占めています。
「東京海上ホールディングス」「NKSJホールディングス」「MS&ADホールディングス」です。
その中でも長年、日本の損保業界をリードしてきたのが東京海上グループです。
東京海上グループ(東京海上ホールディングス)は、明治時代に生まれた日本人による最初の保険会社「東京海上保険」を出発点としてずっと日本の損保業界のリーディング・カンパニーであり続けています。
現在、グループの規模そのものは、統合・合併をしていったMS&ADグループ(MS&ADホールディングス)、損保ジャパン日本興亜グループ(SOMPOホールディングス)と近いものとなりましたが、その能力や人材の優秀さ、仕事の丁寧さにはずっと定評があり、損保業界から「ナンバーワン」と高い評判を受け続けています。
他の損保会社が東京海上グループに「追いつけ、追い越せ」を合言葉として目標としてきたほどです。
イーデザイン損保は、その東京海上グループが2009年に立ち上げたダイレクト自動車保険専門の会社です。
<イーデザイン損保>
東京海上グループが築きあげてきた損害調査ネットワークを活用し、優秀な人材による事故対応ノウハウを背景にしているのがその一番の強みです。
知名度やブランド力のみならず、オリコンやJDパワー社などのリサーチでも実際に高い満足度を示しており、ダイレクト自動車保険の中では屈指の事故対応力があると評価できます。
当サイトで繰り返し強調していることですが、自動車保険の本質は事故対応力にあります。
相手方との交渉や保険金支払いのスムーズさ、丁寧なサポート体制こそ最も重視されるべきであり、その点に強みを持つイーデザイン損保は優れたダイレクト自動車保険であると評価することができます。
ブランド力だけじゃない様々なメリット
このように「東京海上グループの事故対応品質」に一番の強みを持つイーデザイン損保ですが、それ以外にもメリットがいくつもあります。
保険料が安め
最安ナンバーワンのSBI損保やアクサダイレクトなどの外資系損保には一歩及ばないものの、国内損保グループ系列のダイレクト自動車保険としてはトップクラスの安さを実現しています。
「より安い保険料」を重視して自動車保険を選びたい人にとって大きなメリットがあると言えます。
事故現場急行サービス!
代理店を通さず損保会社と直接やりとりするダイレクト自動車保険は、事故を起こした際にすぐ連絡して対応してもらえる初期対応が重要となってきます。
アクサダイレクトなど「24時間365日の事故受付」をアピールしている損保会社をいくつか見かけますが、「事故受付時間」と「初期対応時間」は異なるので注意が必要です。
「事故受付」はあくまで事故の連絡を受け取るだけであり、相手方や病院・修理工場などに電話をして治療費の手配や代車の手配をする「初期対応」ではありません。
イーデザイン損保はダイレクト自動車保険の中では長めの初期対応時間「9時〜21時」となっており安心です。
さらに、セコムと提携して事故現場にセコムの事故対処員が駆けつける事故現場急行サービスも提供しています。
※写真はイメージ
このサービスは、契約者が事故を起こした時に連絡すれば専門のサポートスタッフが駆けつけて救急車の手配、通行車両の誘導、警察への届け出、記録作成のサポートなどを行ってくれるという心強いサービスです。
サポートスタッフは事故の当事者ではないため、その場で示談交渉を行うことまではできませんが、事故に不慣れで気が動転している時に落ち着かせてくれたり、相手がややこしい人だった場合にその場で理不尽な交渉を強いられることを防ぎやすくなるというメリットがあります。
つまり自分の「味方」がすぐ駆けつけてくれるという安心感。これは特に女性や事故対応の経験に乏しい人にとって心強いものとなります。
「車両無過失事故に関する特約」がある
後ろからの追突など自分に過失がない「もらい事故」に遭い、相手が無保険車(自賠責保険のみで任意保険に入ってない)であった場合、自分の車両保険を使わざるを得ず翌年の等級が上がってしまうという理不尽な扱いとなってしまうことがあります。
イーデザイン損保はこうした場合に等級に影響しないノーカウント事故として扱われる「車両無過失事故に関する特約」があります。
まとめ
このようにイーデザイン損保は、事故対応力をはじめ様々なメリットが存在します。
事故処理センター地域が東京・大阪の2地域しかないという不安もありますが、当サイトのコンセプトであるローコストで確かな安心に合致したダイレクト自動車保険として評価できます。
※事故処理センターの少なさについての考察はこちら
イーデザイン損保の事故処理センター数について(準備中)
ただしダイレクト自動車保険は各社とも少しずつ違いがあり、どこに重点を置くかでベストな選び方も変わってきます。
当サイトでは各ダイレクト自動車保険のメリット・デメリットを分析・評価したレビューを行っておりますのでぜひそちらも参照されることをおすすめします。
参照
ローコスト&東京海上ブランド!イーデザイン損保評判レビュー
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